金閣寺の境内の小高い丘になっているところがあるそこに夕陽を見るには絶好のポイントである夕佳亭(せっかてい)があります。
名前の由来も読んで字の如く金閣寺が夕日に移された時に移る姿を見る場所としてこの名前が付けられたとされています。
もともとはお茶を行う場所で作られておりその中には現在のお茶室の基本の形となる造りで建設されています。
南天の床柱と萩の違い棚で有名な3帖の茶室です。
茶室の内部は三畳の奥に勝手場があり手前には土間がある造りになっていて昔話などで見るような竈(かまど)が土間のところにあります。
柱を隅に見せない作りも特徴的な建物です。現在見ることのできる夕佳亭(せっかてい)は1994年の再築された際に新しくされたものです。